相続人に認知症の母親がいる場合の遺産分割協議手続き

こんにちは。
バイクが好きだけどバイクを持っていない行政書士の行政（ゆきまさ）です。
大学時代にアメリカンのバイクが流行っていて僕も２５０ｃｃのバイクを乗ってました。
当時、ノーマルだとちょっと物足りない感じでしたが、今、持っていたら楽しめそうです。
今は、昔のホンダのバイクが欲しいですね。エンジンを交換して１２５ｃｃくらいで乗りたいですね。あと、タイヤを太くして。タンクを変えて。フレームを塗装して。。。
また、想像だけで楽しんでしまいました。
では、本題に入ります。
相続人に認知症の母親又は父親がいる場合の遺産分割協議について考えてみます。
相続人の中に認知症の方がいる場合は、その方は遺産分割協議はできません。
なぜなら、遺産分割協議は契約であり意思能力が欠いたり、判断能力が不十分では有効な遺産分割の話し合いができないからです。
そこで、判断能力がない方のために家庭裁判所に成年後見人の申立てをする必要があります。
その選ばれた成年後見人が判断能力のない方の代理人として遺産分割協議をすることになります。
相続が発生したら法的な判断が必要な事が多いです。
まずは、相続の専門家に相談してみてはどうでしょうか？

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